お盆の診療スケジュールと光線治療

いやー毎日ほんと暑い暑い

ここ数日、35℃超えが続いている大阪ですが、
お盆過ぎまではこの猛暑が続くらしいので、
たまったもんじゃありませんね~

さて、そんな大友はり柔道接骨院のお盆ウィークの診療予定ですが、
以下の通りとなっています。

2016年お盆の診療スケジュール

8月10日(水)まで : 通常診療
8月11日(木) : 祝日ですが通常診療します
8月12日(金) : 通常診療
8月13日(土) : 休診
8月14日(日) : 休診
8月15日(月) : 休診
8月16日(火)より : 通常診療

今年のお盆休みは、有給と合わせて10日以上のロングバケーションになる会社もあるらしいので、羨ましいばかり

リオ・オリンピックもはじまったので、夜な夜なまったりとオリンピック観戦という方も多いと思うのですが、オリンピックの感動に触発されて、スポーツ魂がメラメラと盛り上がってしまう方もまた多いのではないでしょうか? 

夏のスポーツで気を付けたい熱中症と紫外線

ただ、これだけ暑い中でスポーツするとなると、注意しないとダメなのが、まずは熱中症対策

水分不足から起こる熱中症症状の一つが、俗に「足がつる」という症状。
それが原因でスポーツ中の大きな怪我に繋がってしまうという事もあるので、水分補給は、運動中の怪我防止という点でも大変重要です

そして、強い日差しの中で長時間運動する際に怖いのが、紫外線

紫外線は、お肌のシミや、皮膚の老化促進、皮膚の免疫力低下からおこる様々なトラブルの原因となり、酷い場合には、紫外線は「皮膚ガン」を引き起こす原因にもなる事が知られています

この事は、環境省からも「紫外線による健康影響」についての注意喚起が出されているので、近年、女性は紫外線防止を気を付けていらっしゃる方も多いと思いますが、紫外線の危険性は、男性でも同じこと

夏の紫外線量は、冬の2倍とも言われているので、サングラス、UV防止クリーム、UV防止グッズなど様々な紫外線予防方法について調べ、自身の生活に取り入れる事が大切です

太陽光の力を活かした光線治療

と、ここまでは紫外線の害の部分を説明したのですが、太陽光自体には、様々な健康を促進する働きもあるという事は、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

一見矛盾しているようにも思えるこの説明ですが、この効果は医学的にも研究が進んでおり、「光線治療」という治療法で様々な効果を実証されています

これは、人工的に太陽光を作りだし、様々な波長の光を人体に照射することで、身体の各機能を正常に機能させるように促す治療法で、大友はり柔道接骨院でも取り入れています 

冷え性や血行障害の改善や、消化器官の機能促進。高血圧予防、神経痛治療、皮膚の外傷治療など、本当に様々な治療に効果があります。(詳しい事は、当院のホームページをご覧ください。)

不思議に思われるかもしれませんが、この人工太陽は、日焼けのシミを薄くするという事も可能です

という事で、夏前後の肌露出が多くなる季節になる頃に相談が多くなるのが、この光線治療による「シミ消し」治療 

肌のシミが気になる方は、お気軽にご相談ください。

それでは皆さま、お盆休みに怪我などされない様、楽しい休みをお過ごしください

大友はり柔道接骨院
〒577-0832 大阪府東大阪市長瀬町3-8 23棟1F
06-6722-8986
ホームページはコチラ >>
Facebookはコチラ >>