漢方薬の未来

街を彩るクリスマスイルミネーションがキレイな季節になり、
今年も残り一ヶ月

そんな1年の終わりが近づいた今週、東洋医学界にまさか!?
というような大きなニュースが飛び込んできました

今ニュースでも話題となっている新政府の行政刷新会議が
国の無駄な事業の取りやめを検討する「事業仕分け」ですが、その事業仕分けで、
『医師が処方する医療用漢方薬を「公的医療保険の適用外」とする方向で結論を出した』
というのです

保険外になれば医療用漢方薬を病院で処方することができなくなり、
製薬業界の漢方薬の未来だけでなく、
東洋医学・漢方医学の未来をも左右することは必至

これを受けて、日本東洋医学会が4万人以上の反対署名を
厚生労働省に提出するとのことですが、
これほど漢方や東洋医学が一般的に認知されてきている中で
新政府の今回の判断には目を疑うばかり・・・

まだ情報が少ないので、多くのコメントはできませんが、
当分の間、このニュースから目が離せそうにありません。

明らかに時代錯誤な事業や、予算の無駄使いは廃止して欲しいですが、
担当者の無知によって、東洋医学や漢方の未来を閉ざすことだけは
無いように願っています